「美食の芸術」とまで言われるそのお店は東京を中心に展開しています。
ここではそんな「うかい亭」をさらにお得に利用する方法を紹介していきたいと思います。
・公式クーポン情報
(出典:http://www.ukai.co.jp/ticket/)
株式会社うかいは「うかい亭」の他にも飲食店を運営している会社になります。公式のHPにもそういった店舗の情報が掲載されています。割引情報などは掲載されていませんが、うかいグループ共通の食事券が販売されていました。「1000円券」と「10000円券」があるようです。
・ホットペッパー&ぐるナビでクーポンはある?
(出典:https://www.hotpepper.jp/gstr00243/)
(出典:https://r.gnavi.co.jp/20xcffam0000/)
うかい亭は高級志向が強いお店で、ホットペッパーなどの大手クーポンサイトなどには割引クーポンは掲載されていませんでした。ただし店舗情報などは掲載されていますので、それらをチェックすることはできます。
それはぐるなびでも同様で、こちらにも割引クーポンは掲載されていませんでした。
・株主優待ってあるの?
うかいは、炭火焼料理の「うかい鳥山」をはじめ、「とうふ屋うかい」、鉄板料理の「うかい亭」を運営しており、「箱根ガラスの森」や「河口湖オルゴールの森」などの文化・芸術にも力を入れている会社です。
うかいの株式を購入すると株主優待を受けることができます。
権利確定月は9月で、年に1回です。
100株単位の取引で現在株価は4,300~4,400円ほどですので44万円ほどあれば株主になることができます。
まず100株以上保有していると「箱根ガラスの森」飲食付き入場券が5枚もらえます。
これは1枚で入場および3,000円分の食事券となるものです。
また、それとは別に
100株保有で、うかいグループ食事券3,000円分
300株保有で、うかいグループ食事券9,000円分
500株保有で、うかいグループ食事券15,000円分もしくは特選うかい牛15,000円分
1,000株保有で、うかいグループ食事券30,000円分もしくは特選うかい牛30,000円分
2,000株保有で、うかいグループ食事券60,000円分もしくは特選うかい牛60,000円分
がもらえます。
(出典:https://www.kabuyutai.com/kobetu/goraku/ukai.html)
(出典:https://info.finance.yahoo.co.jp/stockholder/detail/?code=7621)
株主にならない場合は金券ショップなどで食事券を購入するのが良いでしょう。安く購入できればその分だけ得をすることになります。
・商品券やグルメカード・クレカは使える?
うかい亭ではクレジットカードが利用できます。「VISA」「Master」「JCB」「Amex」「Diners」「DC」「UC」「UFJ」「NICOS」「SAISON」「UNION PAY」などほとんどの銘柄が利用できますので安心です。
商品券などは「うかいグループ食事券」が使用できますが、ギフトカードなどは使用できません。
また、電子マネーも使用できません。
・dグルメ
dグルメとはレストランなどの飲食店の店舗情報や割引クーポン、さらには料理のレシピなどが掲載されている総合グルメサイトです。
うかい亭およびうかいグループに関しては割引クーポンは掲載されていませんでした。
・食べログ
大手評価サイトである食べログにも多くの店舗情報は掲載されています。
とにかくどの店舗も評価が高く、平均しても4.0以上はあるという高評価です。
食べログには評価やメニューだけでなく割引クーポンなども掲載されていますが、うかい亭に関する割引クーポンは掲載されていませんでした。
・食べログプレミアム
食べログプレミアムは月額300円を支払ってプレミアム会員になると利用できるサービスです。
「他の割引クーポンよりも割引」「20%以上割引」という大きな割引率が人気のサービスですが、うかい亭の割引は掲載されていませんでした。
・一休.com
(出典:https://restaurant.ikyu.com/100512/)
国内宿泊や海外の宿泊、レストランなどを割引価格で予約できるサイトです。常に予約できるわけではなく、日程やメニューによっては予約できないこともあります。ここには、うかい亭の情報が掲載されています。メニューによっては売り切れていたり利用できないものもありますが、利用できれば割引価格で予約できますのでお得に利用できるでしょう。
・まとめ
ランチ平均予算10,000円、ディナー平均予算30,000円という高級店ですので、割引クーポンなどはなかなか掲載されていない傾向にあります。そんなうかい亭をお得に利用するには「株主優待で食事券を入手する」「安くうかいグループ食事券を入手する」「クレジットカードで支払ってポイントを貯める」ということをうまく組み合わせて利用するのが良いでしょう。