かごの屋といえば、和食やしゃぶしゃぶのレストランで関西・東海・関東を拠点にして約90店舗あります。
お食事からデザートまで充実していて家族層からの人気も厚いですよね。
元会社であるクリエイト・レストランツHDグループでは、お陰様で約800店舗で展開しており、かごの屋以外にも居酒屋やカフェ全国展開をしています。
安くて安全な食材を届けるかごの屋は、安定的にその事業を増進させていっています。
そんなかごの屋で、これ以上にお得になるクーポンなどはあるのでしょうか?
ここでは、かごの屋のクーポン・株式優待やその他のお得な情報についてまとめてみました。
1.公式クーポン情報
公式ホームページのクーポン情報は?公式のHPより無料でメルマガ登録が可能です。
かごの屋モバイルサイトがありますので、ホームページから案内メールを送信し、メルマガ登録できます。
スマートフォンだけでなくパソコンでも登録可能で、すぐに使えるメルマガ特別クーポン配信や美味しい最新情報を先取りできます。
また、「ごちそうさま会員サービス」というかごの屋で利用できる便利な会員限定サービスもあります。
こちらは毎月プレゼントや誕生日プレゼントもあるようです。
(出典:https://point.food-kr.com)
2.特別な日に安くなる?
定期的に、旬のメニューや人気メニューをお得に食べれるように期間限定価格で提供しています。3.ホットペッパー&ぐるナビでクーポンはある?
それぞれのクーポンは、残念ながらありませんでした。4.株主優待ってあるの?
東証1部に上場しており、かごの屋が属するクリエイト・レストランツホールディングスには、株主優待制度があります。株価は1,642円で、配当利回りは0.8%です。
100株単位で購入が可能です。割引券が沢山貰えるのは嬉しいですね。優待利回りは3.7%です。
クリエイト・レストランツホールディングスの株主優待では、100株保有・約14万円の投資で、食事券が3千円相当を、年間2回で6千円分も貰えます。
この食事券は、「かごの屋」をはじめとした系列店で使用可能です。
また、保有期間に応じてお食事券の金額が変わってきます。
株式継続保有期間1年以上でもっとお得な優待が受けられます。
200株で4,500円相当、500株で7,500相当です。
1500株で16,500円相当、4500株で31,500円相当の食事券がもらえます。
申し分ない優待ですね。
(出典:https://www.kabuyutai.com)
5.株主優待やクーポンはヤフオク&メルカリで売ってる?
メルカリにて販売がありました。かごの屋のクーポンやカードが購入できます。
6.商品券やグルメカード・クレカは使える?
かごの屋ではJCB、VISA、UC、アメックス、ダイナースなどのギフトカードが使用不可能です。こちらも取り扱い可能なカード情報がホームページに載っているので確認しましょう。
ジェフグルメカード全国共通お食事券は唯一使用できます。
また、クレジットカードは全店導入されているので使用が可能です。
よく使われている一般的なクレジットカード会社であれば確実に使用が可能です。
確かに、ファミレスは金額的にも安く現金払いが主流ですので、現金を用意して行くようにしましょう。
今どきの電子マネーの導入はされていませんので注意しましょう。
7.食べログ会員になると安いサービスがある?
現在は配信されていませんでした。掲載はありましたが、クーポンは見当たりませんでした。
お店のメニューや情報や地図は食べログで確認することができました。
8.dグルメで割引はあるの?
dグルメはの取り扱いが店舗ごとに有りますが、クーポン情報は今のところありませんでした。9.まとめ
結局で一番かごの屋でオトクなのは、やっぱりメルマガ会員に無料で登録するのが最も簡単で便利に割引が受けられる方法だと感じました。クーポン情報は定期的に更新されているようなので、毎回携帯に入れているとお得な情報を仕入れることができます。
会計前にクーポンを確認するだけで、お得にお食事することができます。
メルマガ会員は、スマートフォンだけでなくパソコンでも可能で、利用も無料です。
かごの屋は、全国展開しており、167ブランドを扱い、700店舗近く展開しており、知名度も高い人気店です。
車で行きやすい国道の近くに店舗を構えているのでファミリーも利用しやすいですね。
経営も安定しており、海外進出も進めており海外に43店舗展開しています。
株は10万円弱くらいから購入が可能です。
余裕がある方は株主になって、株主優待制度を受けてみたらいかがでしょうか。
株主優待が充実していることでも有名なクリエイト・レストランツ・ホールディングスは美味しいものをより安く食べることができます。
海外進出も行い世界的にメジャーになってきている「かごの屋」、皆さんもこれを機に注目してみてはいかがでしょうか。