(出典:https://umenohana-restaurant.co.jp)
「梅の花」は湯葉と豆腐の店として人気です。こちらは落ち着いた雰囲気と高級食材である湯葉をお手ごろな値段で楽しむことができるお店で、全国展開されています。
ここではそんな「梅の花」をさらにお得に利用する情報を紹介していきたいと思います。
公式クーポン情報
美味しいだけでなく健康面にも良いとされている湯葉と豆腐を味わうことができる梅の花ですが、公式HPに割引クーポンなどは掲載されていませんでした。しかし梅の花グループ各店で使用できる「梅の花Uカード」というものがあります。
(出典:https://umenohana-restaurant.co.jp)
こちらは入会金や年会費が無料で、お店で即時発行してもらえます。100円の利用ごとに1ポイントが貯まっていき、100ポイント単位で使用することができます。そして1年間の利用回数が4回以上で利用金額が40000円以上の場合は「プレミアムカード」に昇格します。こちらは100円ごとに3ポイントが貯まっていくカードとなります。
ホットペッパー&ぐるナビでクーポンはある?
ホットペッパー
梅の花はクーポンサイトに多くの割引クーポンが掲載されていることでも有名です。例えばホットペッパーには「料金の割引系」やデザートなどがもらえる「プレゼント系」など多くのサービスがあります。
店舗によって使用できるクーポンが違いますので利用する店舗のクーポンを準備しておきましょう。
ぐるなび
ぐるなびにも「500円引き」などのクーポンが掲載されています。こちらも店舗ごとのサービスになります。株主優待ってあるの?
梅の花は株式を保有していると株主優待を受けることができます。保有数が増えると受けることができる特典が増えます。
権利確定月は3月と9月の年に2回です。
100株単位の取引で、現在株価は2700円前後となっていますので27万円ほどあれば株主になることができます。
受けることができる優待の種類は三種類です。
①株主優待証は、グループ系列の飲食店舗(梅の花、チャイナ梅の花、かにしげ、梅香家常菜、ほたる)、通信販売及びブアスパで使える20%の割引カードで半年間有効です。
②飲食店舗用の優待券は、グループ系列の飲食店舗(梅の花、チャイナ梅の花、かにしげ、花小梅、餃子屋一番、ほたる)、通信販売及びブアスパ(国内のみ)にて1枚1,000円の優待券として使えます。
③お持ち帰り専門店用の優待券は、グループのお持ち帰り専門店(梅の花、古市庵、越後屋甚兵衛、おむすび紀行)および通信販売にて1枚500円の優待券として使えます。
100株保有で①株主優待証がもらえます。
200株保有で①株主優待証と②4000円分と③2000円、
400株保有で①株主優待証と②8000円分と③4000円、
600株保有で①株主優待証と②12000円分と③6000円がもらえます。
かなり優遇されている優待だと言えます。
商品券やグルメカード・クレカは使える?
梅の花では支払い方法も多くあります。
まずクレジットカードですが、「VISA」「Mastercard」「JCB」「アメリカン・エキスプレス」など数多くの銘柄が利用可能です。
また、梅の花ギフト券、JCBギフトカード、VJAギフトカード、UCギフトカードなどのギフトカードも利用することができます。
ただし電子マネーは使用できません。
また、「梅の花Uカード」に加えて「dカード」でもポイントを貯めることができますので支払いの際には出すようにしましょう。
dグルメ
dグルメとはレストランなどの飲食店の店舗情報や割引クーポン、さらには料理のレシピなどが掲載されている総合グルメサイトです。しかし梅の花に関してはニュースや割引クーポンともに掲載されていませんでした。
食べログ
大手評価サイトである食べログにも多くの店舗情報は掲載されています。また、店舗情報や評価だけでなくこちらのサイトでも割引クーポンが掲載されています。
「割引系」「プレゼント系」がありますので、利用する店舗の分を確認しておきましょう。
食べログプレミアム
食べログプレミアムは月額300円を支払ってプレミアム会員になると利用できるサービスです。ただこちらには梅の花は掲載されていませんでした。
まとめ
梅の花はクーポンサイトに多くの割引クーポンが掲載されているだけでなく、梅の花Uカードやdカードでポイントも貯まりますし、クレジットカードなどで支払うことでカードのポイントを貯めることもできます。株主優待証では20%引きになるなど、割引の組み合わせが多いのでうまく組み合わせて一番得になるようにしましょう。